今週のお題「部活動」
また書いてみる。
学生時代の一番の思い出は部活動です。
自分は陸上やってたので年がら年中走ってました。
なので今でも走ることは割と好きというか、走る要素があるスポーツ全般大好きです。
自分は学生時代部活やっててよかったなと思ってる人間なんだけど、何がよかったのか、振り返ってみる。
友達ができる
まずこれ。陸上みたいな個人種目でも練習は集団でやるから別に1人ってわけでもない。
練習は集団だし、1つの組織に属することで
- 目標を共有できる
- 目標達成の困難さが分かる
- (陸上なんかは特に)個人種目なぶん結果を出せる人間を尊敬できる
って感じでまぁ濃い人間関係を築けます。
他のクラスの人間との接点もできるし。
あんまり高校とか出たらバイバイって関係にはならないかと思う。
自分はいい友人がいっぱいできた。
努力の経験が得られる
んでこれ。良くも悪くも1つの目標に向かって努力するという経験が得られる。
学生時代にPDCAサイクルとか考えて部活やる人間は少ないだろうけど、
結果から反省したり、
次はああいうことやってみようと計画し、練習したり
練習メニューを変えてみたり、
これらを自発的にやるっていうことはすげー大事。
思わぬ興味に繋がって将来が開けることもあるかもしれない。
そしてもし自分の目標を達成できたならそれは強烈な成功体験となって、自身にも繋がる。
挫折することもあるかもしれないけどまぁ悪い経験ではない。
人には向き不向きがあると学ぶことも大事なのである。
新しい趣味に繋がることがある
周囲を見渡しても学生時代野球が好きだったやつはバッティングセンター行ったり社会人野球やったりしてるし、サッカーもしかり。
自分は運動部だったので運動が好き。
人間は1人でものごとを0から始めるのにはエネルギーを使うものなので、部活というきっかけから得られる興味があれば素晴らしいことだと思う。
友達もいるしね。
モテる
ただしイケメンに限r
中学高校あたりでは顔、スポーツはモテ要素には確実に入る。
大人になると頭の良さとか、要は稼げそうな要素がランクインしてくるんだけど学生時代はそうでもない。
人間も所詮動物なんだと思えることうけあい。
文化部は知らない。
おわりに
まだあると思うけど、部活入るのに悩んでる人はとりあえず入っておけばいいんじゃない。
人間も孤立するのは簡単だけど、人間関係を広げるのは結構大変なのです。
年取れば取るほど一種の信頼関係がある人間としか付き合わなくなるし、
この平均的にクソ忙しい日本社会において社会人で部活動やってる人なんて極々一部なので、
「あの時部活やってればよかった」とか思うくらいならやっといたほうがいい。
クソみたいな部活もあるかもしれんけど学校の外のクラブチームとかそういうのもあるし。
って思いました。